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第6回 野球に必要な柔軟性・機能性テスト スクワットテスト

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今回は、スクワットテストを説明していきます。
パワーポジションと言われる力の入りやすいポジションを作れているのかを確認する為のテストです。
野球のプレーには、ゴロ捕球時、投手の並進運動時、走塁のスタート時など、しゃがむ要素が多く存在します。しかし最近は、生活様式の洋式化もあり、和式トイレでしゃがむや、正座をしたり、あぐらをかいたり、足首や、膝や、股関節を柔らかくしていた和式の生活を行わなくなってきているため、しゃがむ(スクワット)が出来なくなっている子供がすごく増えています。
まず今の自分がどれくらいしゃがむ事が出来ているのかをチェックしてみましょう。前に小学生のチームコンディショニングを行った時にチェックをしましたが、半数くらいが×のチームもありました。特に投手、捕手、内野手は◎を目指して欲しいですね。
また、野球肩や野球肘などの投球障害になる選手も上手くしゃがむ事が出来ないのが原因になっているケースも多くあります。


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上手くしゃがむ事が出来ない選手は、つま先よりも膝が前に出て、背中が丸くなり、手が膝よりも前に出て、股関節が膝よりも下がらず引くくなれません。
そうなると、いわゆる肘下がりになり、腰は高いし、猫背だしと言われる状態になります。と言う事は、こんな姿勢になって上手く動けない選手は、下手なのではなく上手くしゃがむ事が出来ないだけなので、いい姿勢でスクワット出来るようにまず取り組むべきですよね?
この状態の選手がたくさんノックを受けたり、たくさん投げ込みをしても改善は見られないでしょうし、怪我をするリスクばかりが高まります。怪我が多い選手にも中々上手くならない選手にも理由があり、原因があります。


Baseball MAPSスーパーバイザー・トレーナー 高島 誠

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