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オブザーバー

菅 清隆 kiyotaka suga

広島商業OB

<高校球児へメッセージ>
広島商業高校では、3年間ショートをメインに内野手をしていました。
今振り返ってみると、広商野球部での三年間は常にプレッシャーとの戦いでした。自分はチームの中でメンバーに入るか、入れないか際どい状況にいたため、与えられたチャンスでミスをすることは致命的でした。そのため試合や評価のかかった練習試合では、いつもミスを恐れて消極的になっていました。
決定的に自分に足りなかったのは、「自分が試合でいいプレーをしてメンバーに入ってやるんだ」「自分がいいプレーをしてレギュラーになってやるんだ」「自分のプレーでチームの勝ちに貢献するんだ」という積極的な視点でした。肝心な場面では、いつも「ここでエラーしたら、夏のメンバーに入れないのではないか」「ここでミスをしたら…」という弱い自分が現れ、うまくプレーをすることができませんでした。
ただ、試合に慣れていない状態で緊張せず、のびのびとプレーをするのは、簡単なことではありません。肝心な場面で緊張してしまうのは仕方ないことだと思います。

「発想の転換」こそ、このような緊張する場面を乗り越えるための鍵ではないかと思います。このような弱い自分を乗り越えることができた一番の要因は、「日々の練習を誰よりも丁寧に、地道に積み重ねていく」ことでした。練習でほぼ100%プレーできることは、試合でもいつも通りにやれば大体はうまくプレーできるはずです。
そのため、日々のノックやバッティング練習の一球一球をなんとなくこなすのではなく、「試合でこうやれば大体はうまくできるんだ」という揺るぎない自信を確立できるように誰よりも丁寧に、誰よりも地道に日々の練習に取り組んでください。そうすることで、ここ一番の場面でも「普段の練習ではほぼ100%うまくできるんだから、ここでも大体はうまくできるはずだ。じゃあ、それをこの舞台で思いっきり見せてやろうじゃないか。」という強い自分になれるはずです。

日々の練習を丁寧に、地道に取り組んでいるのであれば、ここ一番で必ずこれまでやってきたことを発揮できるはずです。悔いの残らないように全力で野球と向き合い、人生の中でも貴重な高校三年間を楽しんでください。

菅清隆(広島商業OB)

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